住宅の耐久性はココで決まる!最新の鉄骨防錆対策 [子育て世代の安全・安心な家]

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住宅の耐久性は変更不可能
購入前の“見極め”が大切
このサイトのタイトル名に冠している「子育て世代」といえば、20代~40代が中心だと思います。まだ若く体力には自信があるだけに、自分が年をとって身体の自由が利かなくなることを想像しづらい方も多いのではないでしょうか。
しかし、それでも時間は確実に経過して、誰もが等しく年をとっていくものです。
何千万円もの資金を費やした大切なわが家で、長い間できるだけ快適に暮らすためには、
「実験!動作がラクになるトイレの手すりは?」「階段のカタチが家庭内事故を減らす!?」「手すり、照明の位置で決まる!誰もが安全に使える玄関」
といった記事にまとめたように、ユニバーサルデザインへの配慮も大切になってきます。
今回お話しするのは、長く快適に暮らすための基本的な性能である「耐久性」についてです。ユニバーサルデザインはリフォームなどで後から取り入れることができますが、家そのものの耐久性は後から変えることができません。購入前に、その家の耐久性の優劣を見極めることが大切です。
では「耐久性」とは、具体的に何を意味するのでしょうか。
住宅は、雨や風、太陽光、湿度変化などによって、日常的にダメージを受け続けています。また、海岸の近い家なら、潮風でさらに大きなダメージを受けていることは想像がつくでしょう。加えて、地震や台風、大雪などの自然災害からも深刻な影響を受ける場合があります。
耐久性とは、こういった外からの影響に対して、どれだけ長く持ちこたえられるかを測る性能のこと。今回は家の耐久性の根本である「構造」、なかでも鉄骨住宅を取り上げていきたいと思います。
※ちなみに、住宅建築に使われる「鉄」は専門用語では「「建築用鋼材」と呼ばれれますが、この記事ではわかりやすくするために「鉄」で統一します。
壁の内部の鉄骨でも
錆びる可能性はある

風雨にさらされる住宅。耐久性の優劣はその家の良し悪しを測るバロメーターに

ここで、読者の中には「何しろ鉄骨なんだから耐久性は高い、心配要らないのでは?」と思われる方も多いかもしれません。
しかし、ご存じのとおり、鉄は錆びる性質があります。錆とは、鉄が腐食されて発生するもの。もう少し詳しく言うと、鉄が酸にむしばまれて、薄く、細くなっていく状態です。錆びることで、鉄の強度は少しずつ劣化してしまうわけです。
鉄が錆びることを防ぐ対策といえば、一般的なのは表面のペンキ塗装です。ペンキで鉄の表面に膜をつくることで、錆の発生原因となる水分や酸素をシャットアウトしてしまうわけですね。
ただ、ペンキの塗膜は時間の経過と共に劣化していくもの(ペンキが剥がれ、そこから錆が発生しているのを見たことがある人はいませんか?)。そうなってしまったら、再度ペンキを塗って防錆処理をしなければなりません。
マンションの鉄製手すりや公園のベンチなら、このようにペンキを塗り替える作業は簡単にできます。では、鉄骨住宅の内部に使われている鉄骨の場合は?何しろ壁の内部におさまっているのですから、そう簡単に手は出せません。
となると、鉄骨住宅に使われる鉄骨には、あらかじめ、できるだけ長い間錆びないための対策が必要になるのです。
次ページで、最新の防錆対策をご紹介します>>

http://rss.rssad.jp/rss/artclk/hU1K_B5u9Yzi/45824f1e626ac1038ebe003a558bba49?ul=bZ7kD3bSywge9FljUTE0Xxv0jotqWqhaES9Npn3PK6z8rAFoYnLtkV0n7tqRhMZO00lDzXBPdsVzt6a0lokgCDNU6i85

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数字が教えてくれる!クイズで防犯力を鍛えよう(1) [子育て世代の安全・安心な家]

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侵入窃盗の被害に遭わないために
防犯力がアップするクイズに挑戦しよう!
警察庁の調べによると、平成23年の一年間に全国の住宅で66,874件もの侵入窃盗が発生したそうです。
一日あたりに換算すると、その数は約183件。決して小さい数字ではありませんよね。「我が家には、まさか泥棒は入らないだろう」と過信していると、被害に遭う恐れがどんどん大きくなっていきます。
あなたや大切なご家族が侵入窃盗の被害に遭わないようにするためには、どうすればいい?そこで今回は、防犯力を鍛えられるクイズ形式の記事をつくってみました!
全国の泥棒の被害件数は
増えている?減っている?
住宅(戸建・集合)を対象とした泥棒の被害件数についてのクイズです。
平成22年の全国の被害認知件数は何件ぐらいあったでしょうか?
ちなみに、平成12年の被害認知件数は約15万件でした。

約8万件

約15万件

約22万件

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正解は1。

警察庁調べ【クリックすると拡大します】

厳密には、7万8,592件となっています。
防犯部品の普及や生活者の防犯意識の向上、警察や地域での取り組み強化などにより、平成15年以降、被害認知件数は減少傾向にあります。とはいえ、まだまだ安全といえる水準ではないので油断大敵。しっかりした防犯対策を実施したいですね。
戸建住宅への泥棒の侵入手口で
一番多い手段は何?
戸建住宅における泥棒の侵入手口についてのクイズです。
下の3つの統計データのうち、警察庁が調べた、全国の戸建住宅への泥棒の侵入手口を示しているのはどれでしょうか?

【クリックすると拡大します】

*****************
正解は1。

【クリックすると拡大します】

全国の戸建住宅における侵入手口は、無締まり(窓やドアのカギの閉め忘れ)43%、ガラス破り41.5%でトータル8割以上を占めます。この傾向は昔から変わっていません。
ところが、都市部にしぼってみると様子は変わってきます。警視庁が調べた東京都内の戸建住宅への泥棒の侵入手口によれば、ガラス破りのみが突出しているのです(円グラフ2参照)。都市部の戸建に住んでいる人は、このデータを頭に入れておいてくださいね。
泥棒が嫌う
「侵入しにくい窓」はどんな窓?
上記のデータから、戸建住宅に泥棒が侵入を試みる場合、最も狙われやすい経路は窓であることがわかりました。ただ、窓とひと口にいってもその種類はいろいろ。侵入されやすい窓があれば、されにくい窓もあります。
では、次のどれが最も侵入されにくい窓でしょうか。

お風呂などの高い位置にある外開き窓(スイングサッシ)

掃き出し窓の位置についたFIXサッシ

リビングなどに使われる出窓

*****************

 

正解は2。
泥棒が窓から侵入する場合、手が入るだけの穴をあけ、そこから手を入れてロックを解除するのが常套手段です(積水ハウス総合住宅研究所調べに基づく)。
その点、ロックがなく、開閉しないFIXサッシから侵入しようとする場合、自分自身がくぐれるくらいの大きな穴を開ける必要があります。時間がかかる、大きな音が出るなど、泥棒にとってはリスクが高くなるため、仮に掃き出し窓の位置に付いていても、FIX窓は敬遠されがちなのです。
【関連記事】「紫外線カット!防犯ガラスの知られざる効果」「え!?「強化ガラス」に防犯効果がない?」
泥棒が侵入する前の「下見」で
最も重視するポイントはどこ?
泥棒は、行き当たりばったりに侵入するのではなく、多くの場合「下見」を行い、確認してから犯行に及びます。
では、下見の際、最も重視している点はどこでしょうか。

 

お金がありそうな家か

近所から見通しにくいか

留守かどうか


 
*****************
正解は3。

財団法人都市防犯研究センター資料に基づく 【クリックすると拡大します】

泥棒が最も重視しているのは、「侵入して一度にどれだけ多くの金品を手に入れるか」ではなく、あくまで「捕まらないこと」です。
したがって、泥棒からの回答では「家人がいないこと」が最多となり、続いて「近所からの見通し」となるわけです。旅行などで一定期間、家を留守にする場合は、新聞販売店、郵便局に不在届を出して配達をストップしてもらうなど、留守宅と悟られないようにしてください。
また、近隣に「●日まで留守にしています」などと、ひと声かけておくことも大切です。
では、泥棒はどうやってその家が留守宅であることを確認するのでしょうか?
クイズはまだまだ続きます>>

http://rss.rssad.jp/rss/artclk/hU1K_B5u9Yzi/b6f992ca41f18c4c95fe96dab15f6203?ul=cLkMr83Pq2b6tgyrid_.HrgwVB2vixuNc4cexCQh_ZccqR1dTIhB_m.wjsq0qJ5LYvZ233iYyWjScy1wdHhXeBIO63D8

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収納成功のカギは暮らし方で変わる!収納タイプ診断 [子育て世代の安全・安心な家]

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収納とあなたの「相性」、合っていますか?
テレビや雑誌の特集でもよく取り上げられ、いつも住まいにまつわる悩みの上位に上がるのが「収納」の問題。
どうやっても、うまく片付けられない、キレイに収納できない…
その理由のひとつはもしかしたら、「あなたと収納の相性が合っていないから」かもしれません。
几帳面、面倒くさがり屋、モノをどうしても捨てられない、掃除が苦手…
それぞれの性格・タイプによって、適切な収納は微妙に異なります。
あなたに本当に合っている収納はどんなスタイルなのでしょうか?
以下からさっそく、診断を始めてみましょう!
【START】
必要以上のモノを持たないようにしている

 

http://rss.rssad.jp/rss/artclk/hU1K_B5u9Yzi/8f2f892f2b093d86af95dcaeaf77ca99?ul=oh_svRk8SluK.l1KoMvtVEisnuGUEHC_dt_EQRn10i8D2uJ.9zW1EV9mJCZogTQT4HKoMtRb7TyzCfTzlEd65bngWNiT

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子育て向きの工夫に注目!昔ながらのあの風景が蘇る街 [子育て世代の安全・安心な家]

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特産の「レンガ」を採用
美しく統一された街並み
私が見学してきたのは、埼玉県の深谷(ふかや)市にある「コモンガーデンときわ ブリックスアベニュー」です。総戸数は75区画。2010年の秋に分譲を開始したばかりで、まだ生まれて間もない、成長中の街です。
実際に現地を見てみると、分譲地名がコンセプトを的確に表現していることが分かりました。

近隣地域との境界には、右写真のように、地元深谷産のレンガでつくった塀とフェンスが設置されています。地産地消の考え方にのっとっていて、地球にも優しいですね

まず印象的だったのが、外周を囲むクラシックなレンガ塀とフェンスです。右の写真を見てください。

 

かつての東京駅駅舎には、深谷市産のレンガつかわれていました。ちなみに、現在復元工事中の駅舎にも残されているそうです

埼玉県の深谷市といえば、全国ブランドの「深谷ねぎ」が有名ですが、実は、建築業界ではレンガの産地としても知られています。そこでこの街では、地元産のレンガを街の外周を囲む塀とフェンスに採用し、街並みの統一感を図っています。
ちなみに、分譲地名に使われている「ブリックスアベニュー」は「レンガ=Brick」からのネーミングです。

 
また、レンガ塀とフェンスは、外部からの侵入を拒む点でもしっかり機能していました。街を塀で囲うという考えは、車や歩行者の出入りを厳しく制限して防犯性を向上させた住宅地(「ゲートシティ」や「ゲーテッドコミュニティ」などといわれる)に似ていますが、ここでは、外部からの視線が通るように仕上げられています。
視線が通ることで、周囲から孤立した感はなく、物理的な動線を制御しながらも見た目にはオープンな印象でした。ゲートシティのように閉じ過ぎず、適度に開いた街といえます。
子どもの安全な遊び場を確保する
道路計画にも注目

「コモンガーデンときわ ブリックスアベニュー」敷地図。車の出入口は左上と右下の2ヵ所のみ
【クリックすると拡大します】

さらに、車で団地に入るための道路を2ヵ所に限定していることにも注目しました。右の敷地図を見てください。

 
車の出入口を2ヵ所に限定することで、不要な通り抜けがなくなり、子どもが道路上で安全に遊べます。販売担当の方いわく「昔ながらの子どもが道路で遊ぶ姿を大事にしたかった」とのこと。
そういえば約30年前、私が幼かった頃は、確かに道路は子どもの遊び場のひとつでした。道路にロウセキで線を引き、日が暮れるまで近所の友達と一緒にドッジボールとかケンケンパに熱中していましたっけ。ただし、私たちが遊んでいるそばを、車がひんぱんに通り抜けていたかもしれませんが…。

 

街の出入口に“まちの名称”を掲げることで領域性が向上。さらに公道と団地内の道路舗装を変えた「イメージハンプ」も領域性向上に有効でした

その点、ここは外部の車がほとんど入ってこない、安全・安心な街です。また、近所の人の目が届きやすい団地内の道路が子どもの遊び場にもなっているというのは、地域コミュニティの活性化や維持にもつながります。

 
次ページでは、ベビーカーを使うファミリーにも配慮した「仕掛け」を紹介します。

http://rss.rssad.jp/rss/artclk/hU1K_B5u9Yzi/b76ae7489f094f30b45eb923cd2b2dc3?ul=CsrLnkpeEZW4bin02IaaCEvFvkaTr0MAjX8aI8xBAK85NWNdJ8OkePXzDgI05DZbiQ9XSRjuB19_m8slKVNt26zTpA4G

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